最近、お客様とお話ししていると「手足は汗をかくのに、お腹が冷たいんです」という声をよく聞きます。
実はこれ、夏に起こりやすい“内側の冷え”のサインなんです。
【なぜ夏でも体が冷えるの?】
暑い夏。
外の気温が高いから、つい「体は温まってる」と思いがち。
でも実際は…

• 冷房の効いた室内
• 冷たい飲み物や食べ物
• シャワーだけの生活
• 薄着での外出
これらが積み重なると、**体の中心(内臓や骨盤周り)がじわじわと冷えていきます。
見た目は元気そうでも、“隠れ冷え”**になっている方はとても多いのです。
【こんな症状ありませんか?】
□ お腹を触ると冷たい
□ 朝からだるくてやる気が出ない
□ お風呂に入ってもすぐ湯冷めする
□ 汗はかくけど、深部が温まっていない感じがする
□ 食後に眠くなる
□ 生理痛や婦人科トラブルがある
ひとつでも当てはまった方は、夏の冷えが始まっているサインかもしれません。
【ハーブテントでわかる「お腹の冷え」】
bodarakuでは、ハーブテントで汗をかいていただくことで、
お客様ご自身が「今の自分の状態」に気づくきっかけになることを大切にしています。
あるお客様はこんな風に教えてくれました。
「手足からはしっかり汗が出ているのに、お腹のあたりだけ触るとまだ冷たくて…」
このような状態はとてもよくあります。
体の表面は温まっていても、中心部(お腹・骨盤内)はまだ冷えているということなんです。
【夏の温活は“お腹”から】
夏の温活のポイントは「お腹を温める」こと。
お腹は消化器系・子宮・腸など、女性にとってとても大切な器官が集まっている場所です。
ここをじんわり温めることで…
• 内臓の働きが整う
• 自律神経が安定する
• 血流が良くなり、むくみ・だるさ改善
• ホルモンバランスが整いやすくなる
といった効果が期待できます
【夏の温活、今日からできること】
1. 朝は白湯からスタート
→ 内臓をやさしく目覚めさせる
2. 冷たいものの摂りすぎに注意
→ アイスや氷入りドリンクはほどほどに
3. お風呂はシャワーだけでなく湯船へ
→ ぬるめのお湯でもじんわり温まる
4. ハーブテントで内側から蒸して温める
→ 汗をかくことで巡りが良くなり、冷えが出やすいお腹まわりもほぐれてきます
5. お腹を触ってチェックする習慣を
→ 体の声を感じる大事な習慣です
【夏こそ温活で体と心を整えよう】
暑い季節だからこそ、体の中に冷えが潜みがち。
「冷え」は体のバランスを崩す大きな原因のひとつです。
bodarakuでは、そんな内側の冷えにやさしく寄り添うハーブテントやカウンセリングをご用意しています。
体と向き合う時間を、自分をいたわる“ごほうび”にしませんか?
あなたの体の声に気づくきっかけになりますように