冷えているのに温まらない——その理由は「温度」だけではありません
強い熱に頼らず、いまの体に合う温まり方を。ゆるめて、巡って、自然に汗が出る“順番”を大切に。
温泉・サウナ・よもぎ蒸し…温浴にはそれぞれの良さがあります。一方で最近、「しっかり入浴したのに温まりが続かない」「汗はかくのに芯が冷たい」「温まったはずなのにどっと疲れる」という声も増えています。冷えの背景はひとつではなく、血流・リンパ・呼吸の浅さ・緊張・消化力・睡眠・ストレスによる自律神経の乱れなど複数要因が重なって生まれます。だからこそ、温め方も“強さ”より“合うかどうか”が大切です。
表面が温まっても、内側が追いつかないとき
- 皮膚が先に温まる → 「温まった感」は出るが、深部の巡りが遅い
- 過度な高温刺激 → のぼせ・疲労感につながる場合がある
- 緊張が強い → 呼吸が浅く、巡りが動きにくい
この状態では、温度を上げても効果が続きにくいことがあります。必要なのは「ゆるめる → 巡る → 汗が出る」という順番です。
bodarakuのハーブテントが大切にする“順番”
約42℃前後のやわらかな蒸気と香りで、緊張をほどき呼吸を深く。
血流・リンパが動きはじめ、内側の温かさがじんわり広がる。
結果として自然な発汗へ。量より余韻を指標にします。
目指すのは「たくさん汗をかいた達成感」より、「体が軽い」「頭が静か」「帰ってからも楽」という余韻です。(感じ方には個人差があります)
強い熱が合わないタイミングもある
熱さや刺激に弱い方、のぼせやすい方、発汗が苦手な方、疲労感が強い時期は、「強く温めるほど負担」になることがあります。そんなときの選び方の目安は次のとおり。
- 呼吸が浅い日:まず温度は控えめで呼吸誘導を優先
- むくみ・重だるさ:腹・腰・足首の保温&やさしい湿熱
- 睡眠不足:就寝の90分前に温めて深部体温リズムを整える
こんなサインに、ハーブテントという選択肢
- 冷えが続く/むくみ・重だるさが取れない
- 気持ちが休まらない/考え事が止まらない
- 眠りが浅い/緊張が抜けにくい
- 温めたいが強い刺激は避けたい
bodarakuでは、その日の体調・体質傾向を伺い、ハーブの方向性を整えます。頑張らなくても息がふっと深くなり、気づいたら汗が流れている——そんな穏やかな変化を設計しています。
受けた日の“余韻”を育てるミニTips
- 出浴後はこすらず押さえ拭き:汗が引くまで外気に当たりすぎない
- 三首(首・手首・足首)保温:腹・腰・足首を特に温かく
- 呼吸 4–6〜8:鼻から4秒吸い、6〜8秒吐く×10呼吸
- 水分は少しずつ:白湯をこまめに。冷飲は控えめに
温浴に“正解”はありません。——「いまの自分に合う温まり方」を丁寧に選ぶことが、結局いちばんの近道。
※本記事は一般的なウェルネス情報です。医療的な診断・治療の代替ではありません。既往歴・服薬・妊娠中/可能性のある方は事前にお知らせください。体調に応じて温度・時間は無理なく調整を。
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