体温を上げると、巡りが変わる。
ハーブテントで“芯から整う”温活時間
無理なく、香りに包まれながら、心もからだもやわらぐ—bodarakuの温活。

私たちの体は、わずか1℃の体温差で大きく変化します。体温が1℃下がると免疫力は約30%低下し、逆に1℃上がると代謝が13%ほど高まるといわれています(日本温活協会・厚生労働省 e-ヘルスネットより/諸説あり)。それだけ「温かい体=健康な体」と言われるのは、血流やホルモン、自律神経、リンパの流れ、心の安定まで、すべてが“体温”とつながっているからです。
温活ミニ知識
・体温と代謝・免疫は相関があるとされます。
・深部体温をゆるやかに上げるケアは、リラックスと睡眠の質向上にも役立つと報告されています。
※感じ方には個人差があります。体調に不安がある場合は医療機関にご相談ください。
冷えが続くと、筋肉がこわばり、血の巡りが滞って酸素や栄養が届きにくくなります。肩こりや不眠、月経トラブル、むくみ、だるさなど、女性に多い不調の多くはこの“冷え”が関係しているともいわれます。
bodarakuのハーブテントができること
bodarakuのハーブテントは、約42〜43℃のやさしいスチームで全身を包み込み、体の表面だけでなく内側(深部体温)までじんわり温めます。高温サウナのような息苦しさはなく、ハーブの香りが副交感神経を穏やかに整え、リラックスしながら体を芯から温めることができます。
スチームの温もりが血管やリンパをゆるやかに広げ、巡りと排出を促進。体が本来持つ自然治癒力が高まり、終わったあとはこんな声を多くいただきます。
- 「体が軽い」
- 「肌がしっとり」
- 「呼吸が深くなった」
“温める”ことは、自分をいたわること
体を温めることは、自分をやさしく扱うこと。冷えが取れると、免疫が働きやすくなり、気持ちも前向きに。無理なく、香りに包まれながら心身を解きほぐす時間を。bodarakuのハーブテントで、あなたの中に眠る“巡る力”をそっと呼び覚ましてください。
参考リンク
- 日本温活協会:体温と免疫の関係(解説ページ)
- 厚生労働省 e-ヘルスネット:身体活動とエネルギー代謝
- 厚生労働省 e-ヘルスネット:快眠と生活習慣(深部体温の説明あり)
- bodaraku Q&A:ハーブテントの温度について
※本記事は一般的なウェルネス情報であり、医療行為・診断を目的としたものではありません。持病や妊娠中の方、体調に不安のある方は事前に医師へご相談ください。