アーユルヴェーダの「アグニ」と温活の深い関係
なんとなく続く不調は、まず“胃腸=アグニ(消化の火)”から整える。温かさと呼吸で、内側の巡りを取り戻す。
なんとなく疲れが抜けない。食後に胃が重い。気持ちまでどんよりする——そんな不調を感じるとき、アーユルヴェーダではまず「胃腸」に目を向けます。
アグニ=消化の火
アーユルヴェーダでは、食べものをエネルギーに変える力をアグニ(消化の火)と呼びます。アグニは単なる消化だけでなく、栄養を全身へ巡らせ、心と体を動かすエネルギーへと変換する“最初で最重要”の働きです。
アグニが弱まると「アーマ(未消化物)」が溜まる
冷え・ストレス・忙しさ・食事リズムの乱れでアグニは弱まりやすく、消化しきれないものはアーマ(未消化物)として蓄積すると考えます。アーマが溜まると、
- 胃もたれ・お腹の張り
- むくみ・重だるさ
- 集中力低下・気分の落ち込み
などが現れやすくなります。胃腸は心とも深くつながる臓器。緊張や我慢が続くと、食べすぎていなくても「消化する余裕」自体が落ちてしまうことがあります。
温活×呼吸で、アグニをやさしく目覚めさせる
bodarakuのハーブテントは、身体を急激に熱くするのではなく、約42℃前後のやわらかな湿熱と香りを呼吸とともに取り込み、内側からじんわり温めるケア。温かさと深い吐く息は、「安心して働いていいよ」という合図となってアグニをやさしく目覚めさせ、胃腸のリズムを整えていきます。
冷えの厳しい札幌の冬は、知らないうちに内臓まで冷えやすい季節。胃腸を整えることは、単なる体調管理ではなく、自分本来の巡りとリズムを取り戻すことにつながります。
今夜からできる、ささやかな一歩
- 温かい一杯をゆっくり:白湯ややさしいスープでお腹から温める
- 呼吸 4–6〜8:鼻から4秒吸い、6〜8秒で吐く×数回(吐く息長め)
- “腹まわり”を保温:腹巻きや湯たんぽで内臓の冷え対策
なんとなく続く不調を感じたら、まずは胃腸から。
内側を温め、深く呼吸する——それが、心と体を整えるいちばん自然な第一歩かもしれません。
※本記事は一般的なウェルネス情報です。医療的な診断・治療の代替ではありません。既往歴・服薬・妊娠中/可能性のある方は事前にお知らせください。感じ方には個人差があります。
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